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院長ブログ

糖尿病・甲状腺疾患の診療を開始しました (2024.10.02更新)
ご挨拶 この度、2024年4月からおばた内科クリニックに赴任して参りました、勝原俊亮と申します。 糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、甲状腺疾患などの内分泌疾患、発熱や一般内科疾患を診療し… ▼続きを読む

日本人高齢者における高コレステロール血症治療薬と認知症との関係 (2024.09.07更新)
これまでの研究で、高コレステロール血症治療薬の一つであるスタチンの使用は、高コレステロール血症の治療のみならず、認知症のリスクを下げる報告があります。 しかし高齢社会化が進んでいる日本において、この… ▼続きを読む

認知症予防に効果的な運動とは? (2024.08.11更新)
日々の健康を意識している皆さんにとって、認知症予防は重要なテーマですよね。 今回は、認知症研究の第一人者である朝田 隆氏が、最新の知見をもとに運動の重要性について解説します。   ・運… ▼続きを読む

少し高い血圧でも心臓の血管障害の危険は2倍に! (2024.07.13更新)
日本における心臓疾患における死亡順位は第1位の悪性新生物(いわゆる癌)についで第2位と高い疾患です。 この心臓疾患には高血圧は含まれず心臓の機能が低下する心不全、心臓を栄養する血管が動脈硬化によって… ▼続きを読む

オリーブオイルで認知症関連死亡の予防を! (2024.05.19更新)
オリーブオイルには、一価不飽和脂肪酸による血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)を下げる作用に加え、ビタミンEやポリフェノールなどの抗酸化作用を持つその他の化合物を多く含むことから… ▼続きを読む

高血圧治療は、認知症リスクを下げる? (2024.04.20更新)
高血圧の患者さんに適切な血圧治療を行うことは、認知症のリスクを下げるとされています。 一方で高齢者に対する高血圧治療にも同様の効果が得られるかについては不明でしたが、イタリアのMilano-Bico… ▼続きを読む

転倒を減らすのに必要な運動量は? (2024.03.17更新)
世界保健機関(WHO)は、心身の健康のために高齢者に1週間で150から300分の運動を勧めています。   これまで運動量と転倒あるいは転倒に伴う怪我との関連についての報告には一貫性があり… ▼続きを読む

レカネマブって何? (2024.02.18更新)
レカネマブは、アルツハイマー病の新薬です。 薬の効果などは以前のブログを参照されて下さい。 本日は、レカネマブはアルツハイマー病の新薬であるのは分かった、知っているのだけど、自分にこの薬が使える?… ▼続きを読む

昼寝しすぎていませんか? (2024.01.21更新)
昼寝しすぎていませんか? 長時間の昼寝が認知症の原因かもしれません。   アメリカのBrigham and Women's HospitalのPeng Li氏らは、高齢者の昼寝が将来の… ▼続きを読む

年明けからアルツハイマー病新薬開始? (2023.12.12更新)
アルツハイマー病治療薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」が2023年9月25日に日本でも承認され、保険適応について議論が行われています。 *日本認知症学会学術集会での講習会では2023年12月下旬まで… ▼続きを読む

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