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てんかん

てんかんとは

発作を繰り返し発症する脳の病気です。
小児期と高齢期に発症することが多く、発症比率は120人にひとりといわれています。高齢者の場合は、脳梗塞など脳の病気を発症した後に起こる傾向があります。

てんかんの症状

手足がつっぱる、意識を失う、口から泡を吹くなどの痙攣発作のほか、短い時間ボーっとする、意識はあるのに手足が勝手に動いてしまう発作もあります。

てんかんの治療方法

MRIや脳波の検査などを行い、症状に合った薬を飲んで発作をコントロールしていきます。定期的に医師の診察を受け、経過を診ていくことが大切です。
薬によって治るケースが3割ほど、薬によって発作をコントロールできるケースが3割ほどです。

 
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