メニュー

脳神経内科

神経内科について

神経内科は、脳や脊髄、末梢神経、筋肉の病気を専門としています。精神的なことが原因ではなく、脳や脊髄、末梢神経、筋肉に問題があることで、体が不自由になる病気を扱っています。
脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)、頭痛、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、認知症、末梢神経障害などの診療を行います。

こんな症状ありませんか?

  • 手や足にしびれがある
  • 頭痛がする
  • 歩きにくい
  • 痙攣する
  • もの忘れがひどい
  • 顔面にしびれがある
  • 手がふるえる
  • ふらつく
  • 話しにくい
  • 意識障害など
  • めまいがする
  • 力が入らない
  • ひきつけを起こす
  • ものが見えにくい

 

頭痛

頭痛でお悩みの方へ

頭痛は誰にでも起こりうる身近な症状です。一時的な疲れによって起こることもあり、ほとんどのケースは心配ない場合が多いのですが、くも膜下出血や脳動脈瘤などまれに命に関わる重篤な病気が潜んでいることもあります。
頭痛でお悩みの方は、神経内科医や脳神経外科医の診療を受けておくと安心です。
頭痛は身体からのサインです。まずはその原因を明らかにして、根本的に解決できる適切な治療を受けることが大切です。

続きはこちら

片頭痛

どのような病気?

  • 10〜30歳ごろに発症し、右や左など片側優位にずきずきとした拍動性の頭痛を特徴とする
  • 加齢とともに頻度は減少し、日常生活に与える影響も少なくなっていく

続きはこちら

緊張型頭痛

どのような病気?

  • 通常両側性で、後頭部や前頭部あるいは頭部全体が圧迫される感じ、締め付けられるような感じの頭痛を生じる

続きはこちら

群発頭痛

どのような病気?

  • 右や左など片側の眼の奥から側頭部のえぐられるような激しい痛みを生じる頭痛
    疫学
  • 発病率は10万人あたり約50〜400人で、遺伝的要因は明確でない
  • 20〜40歳ごろに発症し、男性が約75〜90%を占める

続きはこちら

一次性頭痛のまとめ

めまい

めまいについて(症状・原因・治療)

身体のバランスを保つ機能に障害が起こることで発症し、ぐるぐる回る感じ(回転性vertigo)、フワフワした感じ・宙に浮いた感じ(浮動性dizziness)、意識を失う感じ(前失神性、眼前暗黒感presyncope)など、さまざまな症状があります。
めまいには、耳から生じるもの、脳から生じるもの、脊髄から生じるもの、末梢神経から生じるもの、貧血によるものなどがあります。
また、疲労やストレスが原因でめまいが起こることもあります。

続きはこちら

しびれ

しびれについて(症状・原因)

手・足・顔など体の一部がしびれることで、麻痺したように動かしにくくなることを伴うこともあります。
しびれが起こる原因は、血流の障害(閉塞性動脈硬化症・下肢静脈瘤)、脳の障害(脳出血・脳梗塞・脳腫瘍)、脊髄および脊髄神経根の障害(椎間板ヘルニア・変形性脊椎症・脊椎管狭窄症)、末梢神経の障害(手根幹症候群・糖尿病性末梢神経障害・アルコール多飲)などが考えられます。

続きはこちら

脳卒中

脳卒中とは

脳の血管の血流障害によって起こる疾患です。脳卒中にはいくつかの種類があり、脳の血管がつまる脳梗塞、脳の血管が破れて出血する脳出血、くも膜下出血などがあります。

続きはこちら

パーキンソン病

パーキンソン病とは

中脳黒質にあるドパミン神経細胞の減少により、神経伝達物質であるドパミンが不足することにより発症する病気です。
ドパミンが不足することにより、体が動きにくくなる、体が震えるなどの運動障害が中心となる症状が目立ちますが、便秘などの自律神経障害や痛みや睡眠障害などの運動障害以外の非運動症状も認められます。

続きはこちら

てんかん

てんかんとは

発作を繰り返し発症する脳の病気です。
小児期と高齢期に発症することが多く、発症比率は120人にひとりといわれています。高齢者の場合は、脳梗塞など脳の病気を発症した後に起こる傾向があります。

続きはこちら

院長からのメッセージ

体に痛みがある、動きに違和感があるときは、脳からきていることが多いものです。まずは原因をしっかり調べ、患者さまに合った治療を選択することが重要です。
当院は神経内科の専門医として、豊富な経験をもとに診察を行っております。緻密な検査とリハビリができる環境も整えていますので、痛みや動きが気になるときは、どんな小さなことでもご相談ください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME