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リハビリテーション

麻痺症状がもう良くならないと諦めていませんか? (2020.07.19更新)
おばた内科クリニックでは、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害による手足がうまく動かせない症状(麻痺)を改善させるために、随意運動介助機能的電気刺激(Integrated Volitional contro… ▼続きを読む

転倒予防にバランス訓練を! (2020.05.24更新)
転倒すると10%で骨折や脱臼、捻挫などを起こすとされます。 骨折による寝たきりを防ぐためにも、転倒予防が大事です。 転倒の危険因子に当てはまる場合は、ぜひ予防を心がけましょう! … ▼続きを読む

カラオケで認知機能と嚥下機能が改善! (2020.05.10更新)
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言に伴い、外出自粛要請によりお家で過ごされている時間が多いと思います。 カラオケで認知機能や食べ物や飲み物がうまく飲み込めない嚥下機能障害の改善が期待… ▼続きを読む

食事の時、 咳き込みませんか? (2020.04.26更新)
食事の時に咳き込む場合は、飲み込みの機能(嚥下機能)が悪くなっているかもしれません。 気になる場合は、反復唾液嚥下テストを試されてみてはいかがでしょうか? お一人で簡単にできるテストで、30秒間に… ▼続きを読む

パーキンソン病による歩きにくさがある場合の歩き方について (2020.04.12更新)
パーキンソン病は手や足が震える(振戦)、体が動かしにくい(動作緩慢)、体が固くなる(固縮)、歩きにくく転倒してしまう(姿勢反射障害)を特徴とする病気です。 飲み薬や貼り薬などの薬による治療に加え、い… ▼続きを読む

運動療法について、自宅で座って出来る運動 (2020.03.31更新)
加齢に伴い、筋肉量は低下し身体機能や認知機能が低下し、適切な対応を行わなければフレイル(虚弱)という状態となります。 加齢などにより筋肉量や筋力が低下しますと、家から出ない、家の中で寝てばかりいるな… ▼続きを読む

簡単チェックでフレイル予防! (2019.11.24更新)
フレイルとは、加齢に伴う種々の機能低下を基盤とし、様々な健康に対する脆弱性が増加している状態で、健康障害に陥りやすい状態です(1)。 Friedらは①体重減少、②主観的疲労感、③日常生活活動量の低下… ▼続きを読む

パーキンソン病のリハビリテーション (2019.11.10更新)
パーキンソン病は進行性のため、病状が軽いときは薬物治療のみで日常生活に問題ないことが多いです。 ですが、病状が進むことにより、徐々に薬物治療のみでは転倒や誤嚥の出現など日常生活に支障が出てくることが… ▼続きを読む

骨検診で"骨粗鬆症による骨折"を防ぎましょう (2019.10.27更新)
股関節や背骨の骨折を発症しますと生活機能が低下し、骨折前の状態まで回復することは難しいと言われています。 さらには、新たな骨折による寝たきりの危険性も高くなり、生命予後も悪化してしまいます。 … ▼続きを読む

心筋梗塞後の自主的な運動は腎臓を守る! (2019.04.29更新)
急性心筋梗塞患者さんでは腎機能障害を伴っている事が多く、この腎機能障害が死亡率や心臓血管障害に伴う死亡の悪化にも繋がっているとされています。 東北大学の上月正博氏らは、急性心筋梗塞患者さんを対象に運… ▼続きを読む

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