パーキンソン病による歩きにくさがある場合の歩き方について [2020.04.12] パーキンソン病は手や足が震える(振戦)、体が動かしにくい(動作緩慢)、体が固くなる(固縮)、歩きにくく転倒してしまう(姿勢反射障害)を特徴とする病気です。 飲み薬や貼り薬などの薬による治療に加え、いかに運動するかが大事となります。 今回、パーキンソン病における歩きにくさに対する、歩くイメージについて動画を作成しましたのでパーキンソン病だけではなく、進行性核上性麻痺などほかの神経変性疾患や脳梗塞や脳出血後遺症などによる歩きにくさでお困りの方もぜひ参考にされて下さい。 前の記事へ次の記事へ