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毎日すこしずつでも体を動かしましょう!

[2019.02.17]

体を動かさないでいると寝たきりになってしまう可能性があります。

どの運動をどのくらい行うかは個人差がありますので、運動は専門家に指導を受けて行うのが安心で、効果的ですので、医療保険や介護保険を利用したリハビリサービスをお勧めします。

おばた内科クリニックでは医療保険を利用したリハビリテーション、介護保険を利用したデイケア(リハビリテーション)どちらでも対応できますので、いつでもご相談下さい。

 

体を動かさないでいると寝たきりになる?

 体をうごかさないでいると?

  体にさまざまな弊害(廃用症候群)が起こる

  精神機能が低下したり、うつ症状が出やすくなる

  認知症が発症しやすくなる

  嚥下機能(食べる能力の低下)や心肺機能が低下し、肺炎などを起こしやすくなる

  関節がかたくなり(拘縮)、立つ・歩くなどの動作や食事や着替えなどが不自由になる

  体や頭を動かしただけで、立ちくらみやめまいが起きやすくなる(起立性低血圧)

  骨に力が入らない状態が続くため、骨がもろくなり骨折しやすくなる

  床ずれ(褥瘡)ができやすくなる

 体を動かしていると?

  ベッドで体を動かすことができる

   寝返りができるようになる

    起き上がりができるようになる

    関節のかたさが改善される

    座っている時間が長くなる

   ベッドから離れた生活ができる

    嚥下機能(食べる能力の低下)や心肺機能が改善し、肺炎などが起こしにくくなる

    骨が強くなる

    床ずれが起きにくくなる

出典:新版 家庭でできるリハビリテーション 隆島研吾より

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