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DWIBSドック(全身がんMRIドック)

~MRIで全身のがん検査を~

大切なのは『早期発見・早期治療』

DWIBS(ドゥイブス)とは

MRIによる新しいがん検査法で、頚部~骨盤までの撮影を行いがんやがんの転移などを調べる検査法です。
DWIBSではMRI装置より身体へ電磁波を与えることで、細胞内の水分子の動きを画像化します。正常な細胞は水分子の運動が活発ですが、

腫瘍や炎症などがある細胞ではこの運動が小さくなります。この状態を画像化することにより病変を検出します。

※がん以外にも良性腫瘍などがみつかることもあります。


DWIBS検査で撮影した画像

肺がん症例

 

 

DWIBSとPET-CTとの比較

全身のがんを調べる検査としてはPET-CTとよく比較されます。
PET-CTとは放射性薬剤(FDG)を体内へ投与し、FDGが多く取り込まれた部位(糖代謝が多い部位:腫瘍など)が画像上で強く光るように表示されます。PET画像になCT画像を重ね合わせることで、がんをより見つけやすくする検査法です。

 

検査内容の比較

  DWIBS PET-CT
費用 35,000円(当院の場合) 10万円前後
検査時間 約30分 約3時間(前処置から検査後待機まで)
食事制限

当院では検査精度を上げるために
検査の4時間前より絶飲食を推奨
※食事していても検査可能です

検査前6時間程度の食事制限
薬剤注射 なし 放射性薬剤を静脈注射
事前安静 なし 1時間程度
検査後待機 なし 30分~1時間程度
放射線被ばく なし 放射性薬剤とCT検査による被ばく
糖尿病や腎機能が悪い方 検査可能 検査できない場合あり

 

適応部位の比較

がん死亡順位※1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
肺がん 大腸がん 膵臓がん 胃がん 肝臓がん 胆道がん 乳がん 悪性リンパ腫 前立腺がん 食道がん 白血病 膀胱がん
DWIBS ×
PET-CT × ×

            ◎:適切  :可能  △:不向き  ×:不可能

 ※1:厚生労働省「令和6年(2024)人口動態統計に基づく

 

 

DWIBS検査のメリットとデメリット

DWIBS検査のメリット

  • PET-CTより費用が安価
  • PET-CTと同等の精度
  • 薬剤投与(静脈注射)、放射線被ばくがない
  • 検査前の食事制限がない
  • 検査時間が比較的短い
  • 糖尿病や腎機能が悪い方でも検査可能
  • PET-CTが苦手な腎臓・尿管・膀胱にも適している

 

DWIBS検査のデメリット

  • ペースメーカーや体内金属があると検査不可の場合がある
  • 強い磁場の影響でめまいなどの不快感を感じることがある
  • 検査の音がうるさい
  • 炎症なども検出するため、検出病変がすべてがんというわけではない

 

DWIBS検査及びPET-CT検査のいずれも全てのがんを検出するわけではありませんので、検査を受けていれば安心とは言い切れません。
DWIBS検査に加えて、脳MRIや胸部CT、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)、血液腫瘍マーカー等を組み合わせることで、がんの検出精度は向上します。
また、定期的に自治体や企業の健康診断も受けるようにしましょう。

 

 

DWIBSドックの所要時間と料金プラン

〇DWIBSドック

検査時間 約30分 料金 35,000円(税込)

DWIBS検査の診断は、外部の画像診断サービスにて専門の読影医に診断を委託しております。
当日の診察はありませんので、検査後の待機時間はほとんどありません。
検査結果は後日郵送(1週間ほど)となります。

 

〇DWIBSペアドック

検査時間 約30分/1人 料金 60,000円(税込)

料金はお2人分の料金(お1人あたり30,000円)です。
ご夫婦やご家族、ご友人など、お2人ご一緒にお申込みしていただくことで、お1人当たりの料金がお得になります。
こちらは同時にお申込みいただき、同日にお2人続けて検査を受ける方のみが対象となります。

 

オプション

血液腫瘍マーカー検査 料金 男性:5,000円(税込)  女性:5,500円(税込)

※オプションにはペア割はございません。

 

DWIBSドックにオプションで腫瘍マーカー検査を追加できます。

  • 男性(7種類):CEA、AFP、CA19-9、SCC、CYFRA、ProGRP、PSA
  • 女性(8種類):CEA、AFP、CA19-9、SCC、CYFRA、ProGRP、CA15-3、CA125

 

腫瘍マーカーとはがんの種類によって特徴的に作られるたんぱく質などの物質で、がん細胞やがん細胞に反応した細胞によって作られます。
DWIBS検査と併せて行うことで、よりがんの検出精度の向上が期待できます。
しかしながら、がんがあっても腫瘍マーカーの値が高くならないこともあります。

 

血液腫瘍マーカーの対象となるがん
  甲状腺がん 食道がん 肺がん 胃がん 肝臓がん 膵臓がん 胆道がん 大腸がん 前立腺がん 乳がん 子宮がん 卵巣がん
CEA 〇  〇    〇    〇     
AFP                      
CA19-9                
SCC                  
CYFRA                      
ProGRP                      
PSA※1                      
CA15-3※2                      
CA125※2                    

※1 PSA:男性のみ、※2 CA15-3・CA125:女性のみ

 

DWIBSドックの流れ

1ご予約

当院受付もしくはお電話(092-874-5630)でお申し込みください。

 

2検査

MRI問診後、DWIBS検査を行います。
※オプションで血液腫瘍マーカーをお申し込みの方は採血を行います。

 

3診断結果

検査結果は後日郵送します。(1週間~10日ほど)
当日の診察はありませんので、検査後の待機時間はほとんどありません。

 

 

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