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【糖尿病の初期症状】放置しないために知っておきたい10のサイン

[2025.11.30]

おばた内科クリニック 内科・糖尿病・甲状腺・内分泌の勝原です。

糖尿病は、気づかないうちに静かに進行していく病気です。初期の段階では強い症状が出づらいため、「なんとなく不調が続く」程度で見逃されてしまうことも少なくありません。
ここでは、医療現場でよく見られる 糖尿病の初期症状10選 をわかりやすく紹介します。


1. 疲れやすい・眠気が強い

血糖は高いのに、細胞が糖をうまく使えないため“エネルギー不足”になります。
その結果、慢性的な倦怠感や眠気として現れます。


2. トイレが近い(尿の回数が増える)

高血糖になると、体は余った糖を尿から排泄しようとします。
そのため尿量が増え、結果としてトイレの回数が多くなります。


3. 手足のしびれ

高血糖が続くと末梢神経が障害され、手足のしびれや感覚の低下が起こります。
神経障害の初期サインとして非常に重要です。


4. 傷が治りにくい

血流が悪くなったり、免疫の働きが落ちるため、傷や感染が治りにくくなります。
小さな傷でも長引く場合は注意が必要です。


5. 感染症を繰り返す

特に女性では、カンジダなどの膣感染症が起こりやすくなります。
高血糖は細菌や真菌が増殖しやすい環境をつくるためです。


6. 性機能の低下

男性では勃起障害、女性では性欲低下などがみられることがあります。
血流障害や神経障害が背景にあり、放置すれば進行することもあります。


7. 目がかすむ(視界がぼやける)

血糖の急な変動によって水晶体の厚みや網膜の環境が変わり、一時的に視界がぼやけることがあります。


8. 理由のない体重減少

インスリン不足になると、体は筋肉や脂肪を分解してエネルギーに変えようとします。
食べているのに体重が減る場合は要注意です。


9. 常にお腹がすく

細胞が糖を取り込めないため体が“エネルギー不足”と認識し、食欲が増してしまいます。
食事量のわりに空腹感が強い場合は、糖尿病の可能性もあります。


10. のどが渇く

排尿量が増えることで脱水が進み、強い口渇として症状が出ます。
「水を飲んでもすぐに喉が渇く」という場合は注意が必要です。


早めの受診が予防につながります

これらの症状がすべて揃うわけではありませんが、複数が続く場合は一度血糖検査を受けることをおすすめします。糖尿病は 早期発見・早期治療で合併症をしっかり防ぐことができる病気 です。

気になる症状があれば、ためらわず医療機関へご相談ください。

 

以下の動画で詳しく解説していますのでぜひご参照ください。

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